黒本勉強中
コンフィギュレーションファイルとは
https://www.daikodenshi.jp/daiko-plus/security/basis-of-configration-file/
システムの設定をまとめたファイル
→
装置を立ち上げるときに読み出される。ファイルの更新も可能。
:スタートアップ
一時的に保存する
何かあった時のバックアップをする
https://wa3.i-3-i.info/word13118.html
CLIとはなんぞ↑command line interface
コマンドプロンプトみたいな?
https://it-trend.jp/words/gui
GUIとはなんぞ↑グラフィカルユーザーインターフェイス
具体例がなかった。上よりも視覚的、直感的にユーザーが
パソコンに指示出せるやつ。
CLI階層レベル→これが深いほどroot並みの指示が出せる。
…と言うことは浅い→システムの権限が少ない。あんま大したことできない。
深い→システムの根幹に関わるようなものをいじれる権限があるってことかな。
CLIコマンドがいくつかある。ちょっとまとめてみる。
階層レベルが深ければ、exitやendでそれより浅い階層のモードに移る。
ユーザーexec seo> exit かlogout→セッションの終了
特権exec seo#
グローバルコンフィギレーション seo(config)# exit →exec seo# end → exec seo#
インターフェイスコンフィギレーション seo(config if)# exit → seo(config)# end → exec seo#
インターフェイス範囲コンフィギレーション seo(config if range)# exit → seo(config)# end → exec seo#
ラインコンフィギレーションseo(config line)# exit → seo(config)# end → exec seo#
それぞれの階層モードでできること
ユーザーexec pint telnet 限られた情報を表示。
特権exec 全ての設定情報を表示。コピー、デバック、削除機能が有効にできる。下の階層
コンフィギレーションモードに移行できる。
グローバルコンフィギレーション ホスト名の指定。デバイス全体に関わるグローバルな設定ができる。
インターフェイスコンフィギレーション インターフェイスに関わる設定。IPアドレス。二重モード。
※インターフェイス→境界面、接点。パソコンと人間様のインターフェイスは画面、キーボード、タッチパネルなど。
ラインコンフィギレーション VYTポート。コンソールポート。パソコンと繋ぐ?
http://www.runsurunet.com/2017/09/22/cisco-ios%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E6%96%B9%E6%B3%95/
※VYTポート・・・仮想ポート。実際にはない。
※コンソールポート・・・ルータのコンソール接続。まっさらな初期設定のルータをパソコンと繋げるときに、これをします。
ルータコンフィギレーション ルーティングプロトコルに対して行う。
※ルーティング・・・どのルートを通って、情報を送ろうかな。
show interfaces コマンド —more—
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